子どもたちの「おもしろい！」を長野のモノづくりの未来へ
― 企業と教育で育てる次世代テック人材 ―

一般社団法人 Nagano Tech Style Lab

【この取り組みは？】👉 教育支援であり，同時に「未来への人材投資」
本取り組みは，長野の将来のモノづくり人材を「子ども時代から」地域と企業の皆さまと共に育てていく仕組みです。
対象｜長野県の中学生（将来的には高校生）

なぜ今，企業が「子ども世代」を支援するのか？― 2030年，製造業の人材不足 ―
製造業では技術・IT・DX人材の不足が構造的に進行しています。
👉 次の担い手は，子ども時代の興味からしか育ちません。
U・Iターンを含む「関係人口」を増やすことが地域の財産です。

Nagano Tech Style Lab の活動　👉 「つくる × 考える × 伝える」を体験

  • ロボット・電子工作｜3Dプリンタ・プロダクト制作｜
  • プログラミング・IoT・AI・データ活用｜
  • 工場見学・仕事紹介｜発表会

企業にとっての3つの価値　　👉「教育支援」＋「経営視点の投資」

①　将来人材との超早期接点づくり
②　社員が誇れる地域貢献（エンゲージメント向上）
③　人的資本経営・ESG文脈で語れる実績 

賛助会員制度のご案内　※期間は年度単位（4月〜翌3月）です。

区分 法人年会費 個人年会費 企業様のイメージ
ブロンズ 200,000円 1万円 初めての教育・地域支援を検討中の企業様
シルバー 300,000円 3万円 複数年の継続支援を想定される企業様
ゴールド 500,000円 5万円 人材育成・採用戦略と連動させたい企業様
プラチナ 1,000,000円 10万円 地域人材育成を経営戦略に位置づけたい企業様

※ 関わり方は，無理のない形で柔軟にご相談いただけます。
※ お申し込みは，以下のフォームもしくはWordファイルのどちらかをお選びください。

　


学校だけでは届かない「技術との出会い」を地域で　👉 学校の外に，興味を広げる場が必要です。
2030年には，中学校の技術分野がIT・AI・データを基盤とする内容へ再編予定です。
最新技術や実社会の仕事は，学校の外だからこそ伝えられます。

モノづくりは，もっと多様な人が活躍できる　👉 いろいろな入口を用意し，可能性を広げます。
モノづくりは，機械・ITだけでなく，デザイン・UI/UX・知財など女性を含む多様な才能が活躍できる分野です。

なぜ会費制の支援が必要なのか？　👉 子どもたちの学びの「インフラ」を地域で支えます
これまでの活動は，教員や専門家のボランティアで支えられてきました。
しかし，質と継続性を保つには限界があります。会費は，大学・高専教授，エンジニア，現職教員など専門指導者への謝金，教材・環境整備，運営費に使われます。

法人賛助会員様の主な特典

  • Webサイト・パンフレット等での企業名・ロゴ掲載
  • 活動レポート・イベント情報の共有
  • 発表会・作品展示会へのご招待
  • 体験プログラム，工場見学，採用接点づくりの相談

※「静かに応援したい」「社員にも関わってもらいたい」など，関わり方は企業様ごとに調整します。

個人賛助会員様の主な特典

  • Web等での個人名掲載（希望者）
  • 活動レポート・イベント情報の共有（年次／半期レポート）
  • 発表会・作品展示会へのご招待

 お問い合わせ・ご相談　※ まずは話を聞くだけでも歓迎します

  • 一般社団法人 Nagano Tech Style Lab　代表理事：村松 浩幸（信州大学 教育学部 教授）
    事務局：松本祐
    所在地：〒380-0918　長野県長野市アークス9－14
    電話：026-219-2197　　E-mail：info@techstyle-lab.jp
    お問い合わせ：https://techstyle-lab.jp/inquiry